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エロ事師

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エロを楽しむ上ではとても便利な世の中ですが、ハメ撮り動画や顔出し画像の流出など、素人にとっては個人情報流出の危険がいっぱいのネット環境でもあります。

Winnyに代表されるP2Pソフトの危険性、ウィルス対策、暗号化、フォルダのロックなどIT技術、法律・規制関係、時代の動きなど、多面的に流出の原因と対策を考えてみたいと思います。

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ハメ撮りする理由(2)

 ハメ撮りする動機を、もう少し掘り下げて考えてみます。

 前項の「ハメ撮りする理由(1)」では、(1)セックスのスパイス、(2)秘密の共有、(3)裸をお金にする、この三つが、男性が女性をハメ撮りしたがる理由だとしました。

 このうちで(1)の動機に基づく撮影は、夫婦でも自然に行われることがある筈です。流出事故の中には、その種のケースも相当数あるようですから。夫婦の夜の秘め事を撮影するというのは、奥さんも同意しているならば、悪いことではないと思います。

 ただ、データの管理はくれぐれも慎重にということに尽きるでしょう。また、その種の行動は、いい年の大人がするには軽率すぎるとは言えそうですが……。

 恋人同士の場合、どれほど感情が燃え上がったとしても、別れた後のことを考えると、(1)のセックスの盛り上がりや、愛を証明するという要素よりも、(2)で共有した秘密の残骸が記録として残りかねないので、くどいようですが顔は絶対に撮らせないことです。

 仮に「ハメ撮り(という言葉は使わないでしょうが)させないのは、愛情が薄いからだ」という表現でハメ撮りを迫るような男は、あなたへの愛情が乏しいことを、自分から告白しているようなものです。それでも許すなら、完全に自己責任の世界です。

 そして(3)ですが、これは(1)や(2)と兼ねてする場合もあるだろうし、業者に自分が売った(撮影をさせた)画像や動画が、後に顔出しで流出というケースもあるかもしれません。後者のケースでは、身元情報とつながることはまずなさそうですが、一定のリスクがあることは確かです。

 また、有料サイトを自分たちで立ち上げ、そこでプライベートセックスの動画を販売して、逮捕・検挙された例が近年いくつかあります。料金を取る取らないに関わらず、モロの画像や動画はわいせつ物陳列に当たるので、注意が必要です。

 ハメ撮りや顔出し画像や動画の保持は、しないに越したことはないし、他人にもさせない方がいい。しかし、そう簡単に割り切れない場合もあるでしょう。そのために何に気をつけて、どんなツールを使ってどう管理すべきか、その視点で今後の考察を進めていきたいと思います。
 


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