「セックス動画流出対策」は、成人向けです。18歳未満の方は読んではいけません。すぐブラウザを閉じてください。
また、このサイトには、実際のセックス動画・ハメ撮り画像はありません。流出対策について、考察・記述しているだけです。
尚、掲載情報の閲覧により生じたすべての問題、損失、損害については、一切責任を負いかねます。自己責任でお読みください。
|
|
|
|
RSS |
|
|
プロフィール |
Author:エロ事師
エロを楽しむ上ではとても便利な世の中ですが、ハメ撮り動画や顔出し画像の流出など、素人にとっては個人情報流出の危険がいっぱいのネット環境でもあります。 Winnyに代表されるP2Pソフトの危険性、ウィルス対策、暗号化、フォルダのロックなどIT技術、法律・規制関係、時代の動きなど、多面的に流出の原因と対策を考えてみたいと思います。
|
|
最新記事 |
|
|
カテゴリ |
|
|
月別アーカイブ |
|
|
ブログランキング |
|
|
|
|
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。
|
|
ハメ撮りした動画や画像をパソコン内に保管する場合、パソコンの内臓ハードディスクに入れておくか、それとも外付けのメディア(ハードディスク、メモリスティック、DVD等)に収めておくか、それぞれに一長一短があります。
この中でDVDやメモリスティックは、閲覧用ではなくバックアップとして使うのが良いと思います。小さめであるこれらのメディアは紛失しやすいため、決まった場所に保管しておくのに適しています。つまり、動画・画像ファイルではなく、それらのファイルを圧縮したものを入れておく訳です。
圧縮はZIPファイルという形式にするのが良いでしょう。WinRAR(シェアウェア)やpeaZip(フリーウェア)を使うと、暗号化することが出来ます。
短い半角英数字のパスワードは、ツールを使って自動解析される危険があるので、10文字以上で大文字小文字の混在にするか、ダブルバイト(漢字)のパスワードを設定しておけば、安全率が上がります。
そして、圧縮して出来たファイル名や入れておくフォルダ名を、内容を連想させないものにしておく必要があります。更に、それがZIPファイルだとわからないよう、拡張子をマイナーなソフト専用のものに変えておくのもいいかもしれません。
閲覧用のメディアには、外付けのハードディスクが向いています。ハードディスク内にハメ撮り画像や動画を収めておくフォルダを作り、パスワードロックを掛けておきます。 使うソフトは、例えばExロックフォルダなどです。外付けハードディスク内にマイコンピュータ等があるのは変なので、偽装はしない方がよいかも。
そのハードディスクは、普段は鍵の掛かる引き出しの中にしまっておくのが良いでしょう。パソコンにつなげたまま席を外すとかは、特に危険です。必要な時だけ接続することで、人為的な漏洩に対してだけでなく、ウィルスによる流出リスクも抑えることができます。
また、フォルダにパスワードを掛けておくのは、別のパソコンにつなげれば中身が丸見えということになってしまうのを防ぐ意味もあります。二重三重の予防措置を講じておくことは、リスクマネジメントの基本だといえます。
|
|
|