「セックス動画流出対策」は、成人向けです。18歳未満の方は読んではいけません。すぐブラウザを閉じてください。
また、このサイトには、実際のセックス動画・ハメ撮り画像はありません。流出対策について、考察・記述しているだけです。
尚、掲載情報の閲覧により生じたすべての問題、損失、損害については、一切責任を負いかねます。自己責任でお読みください。
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プロフィール |
Author:エロ事師
エロを楽しむ上ではとても便利な世の中ですが、ハメ撮り動画や顔出し画像の流出など、素人にとっては個人情報流出の危険がいっぱいのネット環境でもあります。 Winnyに代表されるP2Pソフトの危険性、ウィルス対策、暗号化、フォルダのロックなどIT技術、法律・規制関係、時代の動きなど、多面的に流出の原因と対策を考えてみたいと思います。
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昨今は、いたる所で個人情報保護が叫ばれています。個人情報保護法に準拠するに留まらず、プライバシーマークやTRUSTeといった資格を取る企業も多く、会員を募ってサービスを提供するWebサイトには、プライバシーポリシーや個人情報保護方針といった形で、提供された個人情報をどう扱うかが記されています。現実に情報漏洩事件が多いから、その辺りに対する関心が高まっているのはあるでしょう。
個人情報保護法では、個人情報を「生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)をいう。」と定義しています。つまり、誰を指しているかがわかる情報ということです。
つまり、誰のことかがわからないのは、個人情報とは言えません。無記名のアンケートやクラスの平均身長などは、個人情報ではありません。ただ、それ単独ではわからなくとも、他の情報(例えば、同じパソコンにあったメールや文書ファイルなど)と関連付けてみると、誰の物かわかる場合は個人情報となるので注意が必要です。 この記事の続きを読む >>
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